公开(公告)号：WO2019053961A1

公开(公告)日：2019-03-21

申请号：PCT/JP2018/021185

申请日：2018-06-01

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 大宮　将敏

IPC: B60C11/16

CPC classification number: B60C11/16

Abstract: スタッドピンは、第１方向に延びるボディ部と、第１方向におけるボディ部の一端に設けられたフランジ部とを備える。ボディ部は、第１部と、第１方向で第１部よりもフランジ部よりに位置する第２部とを備える。ボディ部は、第２部で第１部よりも細い。第２部が、くぼみおよび突起部の少なくとも一方を備える。

公开(公告)号：WO2019044514A1

公开(公告)日：2019-03-07

申请号：PCT/JP2018/030389

申请日：2018-08-16

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 安永　智一 ,  谷口　二朗

IPC: B60C11/01 ,  B60C11/03 ,  B60C11/13

Abstract: サイド部２に設けられ、タイヤ周方向に延びる連通溝８、及び、タイヤ幅方向に延びる横溝７によって区画され、タイヤ周方向に並設される複数のショルダーブロック６と、サイド部２に設けられ、ショルダーブロック６に沿ってタイヤ周方向に延びる補助リブ１０と、サイド部２に設けられ、補助リブ１０から横溝７内に延びる突起１１とを備える。これにより、耐外傷性能、冷却性能及びトラクション性能を有し、補助リブの剛性を高めることができ、横溝での排雪性能を発揮し、サイド部の縦方向の撓み量を確保する。

公开(公告)号：WO2019044067A1

公开(公告)日：2019-03-07

申请号：PCT/JP2018/019812

申请日：2018-05-23

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 南方　伸之

IPC: H01M10/48 ,  G01R31/36 ,  H02J7/00

CPC classification number: G01R31/36 ,  H01M10/48 ,  H02J7/00

Abstract: 充電及び放電がランダムに行われる実使用で利用可能な二次電池の状態予測方法を提供する。方法は、二次電池２の充放電容量Ｑと変形量Ｔとに対応する実測値を取得するステップＳ１と、実測値の時系列データから、二次電池の充放電容量Ｑと変形量Ｔとの関係を示す特性曲線Ｌｎにおける少なくとも１つの変曲点Ｐ１（Ｐ２）を抽出するステップＳ６と、二次電池の充放電容量と変形量との関係を示す特性曲線Ｌ１のうち、少なくとも満充電時点Ｐｆ、残量ゼロ時点Ｐｅ及びステージ変曲点Ｐ１、Ｐ２を有する過去の特性データを取得するステップＳ８と、抽出した変曲点を基準として、過去の特性データが示す特性曲線Ｌ１を、実測値の時系列データが示す特性曲線Ｌｎにフィッティング処理して、実測値の時系列データにない部分が補間された特性曲線Ｌ２を示す予測特性データを生成するステップＳ９と、を含む。

公开(公告)号：WO2020110521A1

公开(公告)日：2020-06-04

申请号：PCT/JP2019/041502

申请日：2019-10-23

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 岩地　大輝

IPC: C08F279/02

Abstract: 実施形態に係る変性ジエン系ポリマーは、ジエン系ポリマーに下記一般式（１）で表されるビニルホスホン酸類をグラフト重合してなるものである。式（１）中、Ｒ １ 及びＲ ２ は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数１～１０の炭化水素基を表し、Ｒ ３ は、水素原子またはメチル基を表す。

公开(公告)号：WO2019116757A1

公开(公告)日：2019-06-20

申请号：PCT/JP2018/040322

申请日：2018-10-30

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 中山　倫一 ,  島　英樹

IPC: B29C33/02 ,  B29C35/02 ,  B29L30/00

CPC classification number: B29C33/02 ,  B29C35/02

Abstract: 加硫工程が、生タイヤの加硫最遅部に温度測定プローブを埋設する第１段階と、温度測定プローブにより、１０秒以下の間隔で取得された温度値を所定数含む時系列データを取得する第２段階と、最小二乗法を用いて時系列データが含む所定数の温度値を直線式に近似し、近似した直線式の傾きを各時系列データ毎に算出し、加硫時間に対しプロットすることにより、係数曲線を作成する第３段階とを備え、係数曲線の、目標加硫温度近傍に到達する加硫時間に現れる変曲点を検出した時点で加硫工程を終了する空気入りタイヤの製造方法。あるいは加硫工程が、生タイヤの加硫最遅部に温度測定プローブを埋設する第１段階と、温度測定プローブにより、加硫中の生タイヤの温度の時系列データを１０秒以下の間隔で取得する第２段階と、時系列データに基づき、目標加硫温度の近傍で加硫反応による吸熱を検出した時点で加硫工程を終了する第３段階とを備える空気入りタイヤの製造方法。

公开(公告)号：WO2019054006A1

公开(公告)日：2019-03-21

申请号：PCT/JP2018/024431

申请日：2018-06-27

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 竹澤　宏典

IPC: G01M9/04

CPC classification number: G01M9/04

Abstract: 風洞試験装置１が備える煙発生装置５は、金属細線２１と、金属細線２１に通電するための通電装置２２とを備える。金属細線２１は、ループ部２１ａと、ループ部２１ａの基端に設けられ、金属細線２１が互いに接触する撚り部２１ｂとを備える。ループ部２１ａ内に、昇温により発熱する発煙性材料２３が保持されている。

公开(公告)号：WO2020203233A1

公开(公告)日：2020-10-08

申请号：PCT/JP2020/011560

申请日：2020-03-16

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 石坂　信吉 ,  中島　佐知子 ,  目黒　聡 ,  吉成　昭夫 ,  桑原　正

IPC: B60C19/00 ,  B60C11/24

Abstract: 演算モデル生成システム１００は、タイヤ情報取得部３１、位置情報取得部３２、摩耗量算出部３３および演算モデル更新部３４を備える。タイヤ情報取得部３１は、タイヤ１０の温度および圧力を含むタイヤデータを取得する。位置情報取得部３２は、タイヤ１０が装着された車両の位置データを取得する。摩耗量算出部３３は、温度、圧力および位置に基づいてタイヤ摩耗量を算出する演算モデル３３ｂを有し、タイヤデータおよびタイヤデータに対応する位置データを入力して演算モデル３３ｂによりタイヤ１０の摩耗量を算出する。演算モデル更新部３４は、タイヤ１０で計測される摩耗量と摩耗量算出部３３により算出された摩耗量とを比較し、演算モデル３３ｂを更新する。

公开(公告)号：WO2020105371A1

公开(公告)日：2020-05-28

申请号：PCT/JP2019/042156

申请日：2019-10-28

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 中嶋　大樹 ,  ピンヨチープ　プラニー

IPC: C08F8/30 ,  C08K3/00 ,  C08L15/00

Abstract: 未変性天然ゴムよりも優れた低燃費性及び引張強度を有する変性天然ゴム、それを用いたゴム組成物、並びに変性天然ゴムの製造方法を提供する。　一般式（Ａ）及び／又は一般式（Ｂ）で表される構造を有するポリイソプレンが、これらの構造部分において２つ以上の第一級アミノ基を有するアミノ化合物と結合してなる、一般式（Ｃ）で表される連結構造を有する、変性天然ゴムとする。　ただし、式（Ａ）及び（Ｂ）中、Ｘは水素原子又はメチル基を示し、Ｐはポリイソプレンユニットを示し、各式におけるＰはそれぞれ同じでも異なっていてもよい。　式（Ｃ）中、Ｗは上記アミノ化合物から末端のアミノ基を除いた残基を示し、Ｑは次の一般式（Ｑ－１）～（Ｑ－４）からなる群より選択される少なくとも一つを示し、ｍは２～４を示す。また、一般式（Ｑ－１）から（Ｑ－４）において、＊ １ はポリイソプレンユニットの炭素原子と結合していることを示し、＊ ２ はＷで表される残基の炭素原子と結合していることを示す。

公开(公告)号：WO2019239911A1

公开(公告)日：2019-12-19

申请号：PCT/JP2019/021533

申请日：2019-05-30

Applicant: TOYO TIRE株式会社 ,  株式会社タチエス

Inventor： 大年　洋 ,  茂木　学 ,  五十嵐　哲也

IPC: B60N2/90 ,  A47C27/15

Abstract: 【課題】着座感を向上させることができるシートパッドを提供すること。 【解決手段】貼付体３の表面に貼り付けられるフィルム状の着座センサ４を備え、貼付体３は、着座センサ４の周囲に形成されると共に貼付体３の厚み方向に延びる貫通孔として構成される切り込み部３０ｂを備えるので、着座センサ４の周囲に位置する貼付体３を切り込み部３０ｂによって変形させやすくすることができる。これにより、着座者の荷重が着座センサ４に加わった場合に、着座センサ４の縁に加わる貼付体３からの反力を低減できるので、着座センサ４の縁が反り上がるように変形することを抑制できる（着座センサ４の面形状を保ちやすくすることができる）。よって、着座センサ４の縁が着座者に違和感を与えることを抑制できるので、着座感を向上させることができる。

公开(公告)号：WO2019151180A1

公开(公告)日：2019-08-08

申请号：PCT/JP2019/002693

申请日：2019-01-28

Applicant: TOYO TIRE株式会社

Inventor： 中村　文彦

IPC: C08L21/00 ,  B60C1/00 ,  C08K3/36 ,  C08K5/11

Abstract: ジエン系ゴムからなるゴム成分、シリカ、及び、下記一般式（１）で表されるエーテルエステル、を含むタイヤ用ゴム組成物である。式中、Ｒ １ 及びＲ ２ は炭素数８～３０の炭化水素基、Ｒ ３ は炭素数１～３０の炭化水素基、Ｒ ４ 及びＲ ５ は炭素数２～４のアルキレン基、ａ及びｂはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表し、（Ｒ ４ Ｏ） ａ 及び（ＯＲ ５ ） ｂ の６０質量％以上がオキシエチレン基からなる。また、該ゴム組成物を用いて作製された空気入りタイヤである。